富士ソフトが日本で培ってきた経験と技術を富士ソフトアメリカは今のアメリカに最適化。お客様のビジネスを理解、共感し、一緒に課題を見つけていきます。お客様の企業価値を再定義し、ビジネスの成功を加速させるために全力を尽くします。
「何のために技術を用いるのか?お客様の目指すゴールはどこか?」を私たちは常に考えています。ICT (Information and Communication Technology)技術のプロフェッショナル集団として、お客様の新しい価値の創造のために技術を研鑽し全力を尽します。
また、富士ソフトグループの力を集結、グループ各社が連携してお客様へ貢献して参ります。
FUJISOFT AMERICA INC, CEOであると同時に富士ソフト(株)常務執行役員 営業本部長。
アメリカ、日本を中心としたマーケットにおいて富士ソフトグループのグローバルビジネス拡大を推進している。
2004年にアメリカへ移民として移住。システム開発会社を起業後、スタートアップの立ち上げへ参画。食品卸企業にてビジネスオペレーション、倉庫・物流部門の責任者を務め、2015年にFUJISOFT AMERICA設立当初から参加。2017年よりCOO兼CFO。法人営業、事業開発、人事を得意領域としている。
シカゴにて学生生活を送った後、日本に帰国。開発エンジニアとしてキャリアをスタート。技術評価(QA)に可能性を見出しQAマネージャーに転身。15年間のキャリアの中で最大300名のチームを率いた経験を持つ。2014年富士ソフトアメリカの設立準備に尽力、2018年4月に赴任、現職。技術における総責任者を務める。
大学院にて画像認識を研究。2000年に富士ソフトに入社。携帯向けソフトウェアの開発および評価業務に従事後、インド、タイ、中国において同社のグローバルビジネス展開に尽力。2012年にはソウル支店の設立に尽力、2015年より富士ソフトアメリカに赴任。アメリカにてシステム開発ビジネスを立ち上げ、エンジニアリングチーム率いる。
地道な日々の研鑽に裏打ちされた技術力と、お客さまと一緒に本気で未来を描く高い提案力にて「お客さまのゴール到達までのスピードを加速させること」が私たちのミッションです。
私たちの母体である富士ソフト株式会社は、1970年の創業以来「ひのき」(品質・納期・機密保持)を遵守し、万全の品質管理体制のもと“ソフトのものづくり”に邁進してきました。
その日本で勝ち取ってきた高い信頼と実績をベースに、私たち富士ソフトアメリカは世界で最も競争の激しいこの地での挑戦を始めました。
泥臭いかもしれませんが、私たちはアメリカにおいても地に足のついた努力を怠らず、そして若い会社らしい思い切りの良さも忘れずに走り続けます。